約1割の生き残る店舗がしていること

実際に生き残っている1割の店舗はどんなことをしているのでしょうか。

 

同じようなエリアで、同じような時期に開店したとしても1店舗は生き残り、1店舗は店じまいしてしまった、なんていうことはよくあります。

 

 

生き残った店舗というのは、お客さんがファンとなり定期的に通ってくれるサロンです。対して、閉店してしまったサロンは常に初体験の人がメインで、ファンとなってくれる人数が全く伸びていないのです。

この差には先ほどの3つのことが関わってきます。

大きな収入は望まず、まずは地道に知名度を上げることを重視する。

また、サロンで提供する施術については常に最新で、効果の実感できる技術力、工夫をしていきます。

これができるサロンが生き残りができるサロンであり、そうしたサロンは須らく利用者に愛されるサロンとなります。